「“カメラアイ”を持つ警官！？」瞬間記憶…4年間で850人以上検挙に貢献

▲パシャ！

「カメラアイ」という特殊能力をご存知だろうか。

瞬時にしてカメラのように目の前の画像が記憶される特殊な能力のことで「瞬間記憶能力」とも呼ばれている。先天性のこの能力は、一度記憶した画像を決して忘れない。

羨ましい能力だと思われがちだが、同時に嫌な記憶も消えることがない。そのため、この能力を持つ人は苦悩を抱えることも多いという。

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▲過去のすべての記憶を忘れたくても忘れられないジル・プライスさん

アメリカ人女性のジル・プライスさん（50）は、1980年以降の日々を詳細に記憶している。何時に起きたか、何を食べたか…全てを鮮明に覚えているため、眠る時にもその記憶が鮮やかに脳内に蘇ってきてリラックスすることができないのが悩みの種だそうだ。

しかし、このカメラアイの能力を仕事に活かす男性がイギリスにいる。

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▲PCSOのアンディ・ポープさん

英バーミンガムのウエストミッドランド警察で、PCSO（地域警察補助官）として勤務するアンディ・ポープさん（38）は、この4年間で850人以上もの犯罪者の検挙に貢献した。ウスターシャー州レディッチ在住のアンディさんは、1年前に見た強盗犯の顔をほくろだけで特定できたり、キメが粗い監視カメラの映像からでも顔を記憶できるほどの優れた能力を持つ。

勤務開始時刻より30分も早く出勤するアンディさんは、コンピュータをオンにし、指名手配犯の写真を脳に叩き込む。そうすることで、今後目にした人物を特定できるというわけだ。

仕事熱心なアンディさんは昼休みの時間でさえ、記憶をリフレッシュさせるために指名手配犯の顔を見続けるという毎日を送っている。アンディさんは1年の間に150人以上の指名手配犯を見つけている。そして逮捕に繋がっているため、ウエストミッドランド警察としては嬉しい限りだ。

警察官になる前のアンディさんはスポーツ店に勤務していた。

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▲誕生日や記念日など数字はすぐに忘れてしまうらしい...

実はアンディさん、幼少時も以前の勤務先でも自分の特殊能力には全く気付いていなかった。
しかし2005年以降、現在の職務に就くようになり、1人の捜査官に「君には他の人よりも優れた記憶力がある」と言われたことがきっかけで、初めて自分の特殊能力に気付いたという。

自分のもつ「カメラアイ」という特殊能力について、科学的には検査をしたことがないというアンディさんだが、今の仕事に自分の能力が貢献していることを光栄だと話す。過去には警察からもその能力を表彰されているほどだ。

（詳細等はソース元をご確認下さい）

ソース：
瞬間記憶能力「カメラアイ」を持つ警官　4年間で850人以上の検挙に貢献 - Techinsight
'Memory cop' has busted over 800 criminals - including a robber... - DailyMail

引用元：瞬間記憶能力「カメラアイ」を持つ警官　4年間で850人以上の検挙に貢献　イギリス

2：オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!：2016/10/20(木) 11:58:23.08 ID:0.net

警官じゃなくてカメラアイがすごいんだろ

4：オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!：2016/10/20(木) 11:58:35.97 ID:0.net

もう悪い事はできません
すでに日本でも主要各駅、道路、繁華街に設置されてるという噂

5：オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!：2016/10/20(木) 12:01:05.78 ID:0.net

それ相応の報酬をもらっているのか気になる。

6：オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!：2016/10/20(木) 12:01:16.82 ID:0.net

警視庁にもいるよ
見当たり専門
1000人位顔を記憶しているらしい

9：オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!：2016/10/20(木) 12:05:44.11 ID:0.net

学校のテキストとかも一目見てバチーンと頭に入っちゃうんだろうな
でも不思議な事にこう言う人が学術分野で実績上げたとかあんま聞かないのはどう言う事なんかね

10：オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!：2016/10/20(木) 12:07:31.20 ID:0.net