graphene(1)
(イメージ)
 
マンチェスター大学の研究グループは、酸化グラフェン膜を用いて海水をろ過し、飲用水にする技術を開発したと発表した。

酸化グラフェン膜を通すことによって、水に溶けた塩(NaCl)の97%を除去できることを実証したという。海水淡水化設備の簡易化、低コスト化につながる可能性がある。研究論文は、ナノテク専門誌「Nature Nanotechnology」に掲載された。

グラフェンは炭素原子がハチの巣状に結合した結晶構造をもっている。小さな分子はハチの巣状の炭素の網目を通過できるが、大きな分子は通り抜けられないため、グラフェンを分子の「ふるい」として使うことができる。あるいは、グラフェンを何層か積層させ、その層間にできる隙間を通過できる粒子と通過できない粒子にふるい分けする方法もある。 

1920_v9(1)
(イメージ)

これまでの研究では、各種のナノ粒子や有機分子、分子量の大きな塩などについて、酸化グラフェン膜によるフィルタリングが可能であることが報告されていた。一方、海水に含まれている一般的な塩(NaClなど)に関しては、酸化グラフェン膜によるフィルタリングが困難であるとされてきた。

IMG_1_CALIF_DROUGHT_DESA_2_1_CR6L61TD_L180857033
(イメージ)

水に浸すことによって酸化グラフェン膜がわずかに膨張する効果があり、層間距離が大きくなってしまうため、分子量の小さな塩が酸化グラフェン膜を通過してしまうためである。 

Graphene: Membranes and their practical applications - Youtube
 

研究チームは今回、水に浸した際の酸化グラフェン膜の膨張による影響を取り除き、塩のろ過を可能にするため、酸化グラフェン膜の層間距離を精密に制御する方法を開発した。 

その方法は、湿度を制御した密閉容器内に酸化グラフェン膜を入れて処理するというもので、論文によると、相対湿度0%、12%、33%、75%、84%、100%という条件の下で、それぞれ層間距離を6.4Å、7.4Å、7.9Å、8.6Å、9Å、9.8Åに制御することができたと報告されている。 

(記事の真意、詳細等はソース元にてご確認下さい)


ソース:
酸化グラフェンで海水ろ過して飲用水に変える技術を開発-マンチェスター大 - マイナビ
Graphene sieve turns seawater into drinking water
 - The University of Manchester






2:名無しさん@1周年:2017/04/11(火) 13:15:16.82 ID:wDJVS79H0.net
これでうどん県が救われる
8:名無しさん@1周年:2017/04/11(火) 13:22:56.19 ID:DITCZG520.net
実用化されれば海で漂流しても生き残る可能性が高くなるな
15:名無しさん@1周年:2017/04/11(火) 13:32:52.26 ID:Ys9yb7R30.net
グラフェンなんかより
従来の逆浸透膜の方が何倍もお安いんじゃないの

炭素の材料コストが安くても,製造コストは高いでしょ。
16:名無しさん@1周年:2017/04/11(火) 13:34:38.65 ID:urUrKzoI0.net
余った塩で何する?
21:名無しさん@1周年:2017/04/11(火) 14:20:31.21 ID:3TfkaA2p0.net
すぐ目詰まり起こしそう
24:名無しさん@1周年:2017/04/11(火) 14:50:15.31 ID:e/PmAIIS0.net
太陽の熱で沸騰させて地道に蒸留水ゲット
32:名無しさん@1周年:2017/04/11(火) 17:17:35.08 ID:P3M0c2cw0.net
得意分野の淡水化事業が捗るな
36:名無しさん@1周年:2017/04/11(火) 18:50:32.47 ID:jS9Vrnq30.net
うどんゆでほうだい

にほんブログ村 2ちゃんねるブログ 2ちゃんねる(ニュース)へ  
いつもありがとうございます