北京市当局が今年初めて大気汚染で最も深刻な「赤色警報」を発令したことを受け、北京日本人学校は１９日から３日間の臨時休校に入った。
街が白いスモッグに覆われ不安が募る駐在員家族ら。「学校で休み時間に友だちと遊びたい」。自宅学習の児童は不満を漏らした。
街が白いスモッグに覆われ不安が募る駐在員家族ら。「学校で休み時間に友だちと遊びたい」。自宅学習の児童は不満を漏らした。
「“赤色警報”発令！？」北京・大気汚染…最も深刻レベル、臨時休校も
中国
「中国、米無人潜水機を返還！？」中国は正当性を主張、米国は遺憾の意
【北京時事】中国国防省の楊宇軍報道官は１７日の談話で、中国海軍の救難艦が南シナ海で米海軍海洋調査船の無人潜水機を回収したことを認め、「正体不明の装置を発見し、船舶の航行と人員の安全に危害が生じるのを防ぐため、責任ある態度で識別調査を行った」と正当性を主張した。
その上で、米潜水機と判明したため、「適切な方式」で米国に返還することを決めたと明らかにした。
その上で、米潜水機と判明したため、「適切な方式」で米国に返還することを決めたと明らかにした。
「偏食・言葉通じない！？」米生まれの双子パンダ…中国での新生活に苦労
中国共産党の機関紙「人民日報」は１０日までに、米ジョージア州アトランタの動物園で生まれ、今年１１月３日に四川省成都にあるジャイアントパンダ繁殖研究所に移送された双子の２頭が中国での飼育環境に慣れず、担当者がしつけに苦労していると報じた。
「凍結一転、新工場建設へ！？」ホンダ・中国法人…小型車税導入が追い風
ホンダは８日、湖北省武漢市で乗用車をつくる新工場の建設を始めた。同日、中国の合弁会社、東風本田汽車（東風ホンダ、湖北省）が現地で起工式を開いた。約30億元（約480億円）を投じ、中国での生産能力を約１割引き上げる。
「世界の終りかと！？」緑化推進…中国・杭州“森の地下鉄”にネットの声
中国・杭州に登場した“森の地下鉄”が話題を呼んでいる。
“森の地下鉄”は低炭素社会と緑化促進のために造られた車両で、座席や床、天井などをコケや観葉植物などで飾ったもの。
“森の地下鉄”は低炭素社会と緑化促進のために造られた車両で、座席や床、天井などをコケや観葉植物などで飾ったもの。
「横断歩道を1万羽のアヒル！？」中国…途切れない行列に周囲は大渋滞
中国で大渋滞が… 1万匹のアヒルのせいで！
中国で大渋滞が起きたのは…1万ものアヒルが道を横断したため。可愛すぎる… 【動画あり】
中国で大渋滞が起きたのは…1万ものアヒルが道を横断したため。可愛すぎる… 【動画あり】
「ノックする音が！？」中国神舟5号飛行士…誰もいない宇宙船で恐怖体験
中国初の宇宙飛行士である楊利偉さんが、21時間におよんだ2003年のミッション中、神舟5号の中で起きた恐怖体験をインタビューで語ってくれた。
利偉さんが宇宙に行ったのは2003年10月16日のこと。神舟5号で21時間滞在し、宇宙飛行をした241番目の人類となった。
利偉さんが宇宙に行ったのは2003年10月16日のこと。神舟5号で21時間滞在し、宇宙飛行をした241番目の人類となった。
「毎度なぜそうなる！？」中国女の子洗濯機に嵌まる…救急隊が無傷で救出
中国で、今度はこんなところに子どもが挟まりました。泣き叫ぶ声。
２歳の女の子が自宅で二槽式洗濯機の脱水槽に挟まってしまいました。救助隊員は、まず、電動のこぎりを注意深く使って女の子を助け出そうとします。しかし、安全を考え、はまっている脱水槽ごと取り出すことにしました。
２歳の女の子が自宅で二槽式洗濯機の脱水槽に挟まってしまいました。救助隊員は、まず、電動のこぎりを注意深く使って女の子を助け出そうとします。しかし、安全を考え、はまっている脱水槽ごと取り出すことにしました。
「中国人船長逮捕！？」宮城・金華山沖…海保、無許可操業で現行犯逮捕
26日、宮城県の金華山沖で、中国漁船が無許可で漁業を行ったとして、宮城海上保安部は、船長の中国人の男を現行犯逮捕した。
宮城海保によると、26日午後1時前、金華山沖270kmの海上で、乗組員18人の中国漁船「フー ユエン ユー」が、網を流して漁業を行っているのを、パトロール中の航空機が発見した。
宮城海保によると、26日午後1時前、金華山沖270kmの海上で、乗組員18人の中国漁船「フー ユエン ユー」が、網を流して漁業を行っているのを、パトロール中の航空機が発見した。
「足場の崩壊事故！？」中国…発電所建設現場で70ｍの足場が崩壊74人死亡
中国江西省豊城市で24日午前、建設中の火力発電所の足場が崩れ、作業員ら74人が死亡。
国営中央テレビが伝えた。当時、現場には約70人がいたとみられ、大半が犠牲となった。中国では産業の現場で大規模な事故が繰り返されている。当局は安全管理がずさんだった可能性があるとみて原因を調べる。
国営中央テレビが伝えた。当時、現場には約70人がいたとみられ、大半が犠牲となった。中国では産業の現場で大規模な事故が繰り返されている。当局は安全管理がずさんだった可能性があるとみて原因を調べる。