1: ぱぐたZφ◆FdDsU0B5ivx5 2014/05/02(金)21:47:26 ID:CwdbCTCUt
2.5トンの石をどう運んだのか? 考古学者と機械工学者を悩ませてきたピラミッド往年の
謎がついに解明の時を迎えたようです…。アムステルダム大学研究班が辿り着いた回答は、
実に灯台下暗しなものでした。


ピラミッド建造方法については諸説ありますが、一番のネックは「摩擦」。
古代エジプト人は岩を採石場から建造場所まで大きなソリに乗せて運んできました。
ただの板切れで、端が上にくるんと曲がってる、何の変哲もない普通のソリです。


でも、こういうソリに2.5トンの荷物を乗せて引っ張ると、どうしても砂にめり込んで、
小さな砂山が前にできてしまいます。あんまり大きな山にならないうちに、いちいち砂を
除けてやらないと、前には進めません。


しかし、砂が濡れていたらどうでしょう? 
そう、山はできません。

砂を適度に湿らせてやると、「capillary bridges(毛細血管ブリッジ)」という、
砂粒同士を繋ぐ毛細血管状の超微量の水滴…が砂に行き渡って、砂粒同士が2倍硬く
なるんですね。それだとソリの前にも山ができないし、引っ張るのに必要な力も半分に
なるのです。半分!


〈中略〉

言われてみれば、これってヴィクトリア朝時代に発見されたジェイホテプ墓
(Tomb of Djehutihotep)にはエジプト中期王朝の王の巨像をソリに乗せて引っ張る
奴隷の絵が残っていたんですが、そのソリの前の方には砂に水を撒く男がばっちり
描かれているんですよお。


ソース
GIZMODO JAPAN
http://yukan-news.ameba.jp/20140501-227/
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